【Europe2008vol.6】Oxford(11/25)


【オックスフォードの牛】ーやはり街の名前(Ox)の由来となった牛が駅を出てお出迎え

昨年ロンドンは十分に堪能したので、ロンドンに泊まっておきながら、あえて、Paddington駅から50分弱のオックスフォードへ。友人と会う約束などもあり、観光という点では街そのものを楽しむ時間はあまり少なかったのですが、ようやっとここでインディアンにありつきました。やはりインディアンはイギリスの主食?!、イギリスで食べるインディアン料理の味には日本ではなかなかありつけません。

ちなみにお店は「4500」というオックスフォード駅から徒歩1-2分のところ。愛嬌のあるネパール人のウェイターは、いとこと兄弟が東京のホテルで働いているとのことで、東京から来た私たちに優しく話しかけてくれました。チキンマサラとほうれんそうのクリームソースのカレーを食し、昨年もありつけなかった本場?のカレーに夫婦ふたりで大満足の夜でした。



(上:ボタニックガーデンは冬の趣き/下:夜の闇に浮かび上がるオックスフォード城)

■オックスフォードで行ったところ
・Cornmarket St. 本屋の中のCosta(喫茶店)
 イギリスでは本屋の中に喫茶店があるスタイルをよく見かけました。
・Oxford university
 留学中の友人と会いました。ちなみに経営学の授業に内緒で飛び入り参加。授業の質の高さに感激しました。
・Botanic Garden ※妻のみ
・4550 (インド料理)
 待望のインド料理レストラン。なんでイギリスでたべるインド料理はこんなにおいしいのでしょうか!?